1時間に『1万5千円』を稼ぐ小学生
~貧乏人が金持ちに変貌を遂げる科学的な副業メソッド~
Japan as
Number One
と言われるまでに成長しました。
あまりに景気が良いのでジャパンパッシングされ
世界中から嫉妬と羨望を受けるようになりました。
敗戦国の日本が短期間で復活した結果を見れば
この教育が「良い」とか「悪い」は抜きにして
当時の政府やアメリカの考えは的を得ていたのだと
思います。
しかし問題はここからです。
時代が変わったにも関わらず
日本の教育制度は
戦後のまま
だということ
です。
景気が良かった日本もバブルがはじけて
一気に不景気になりました。
国のお偉いさんは慌てました。
今まではアメリカの真似さえしていれば
良かったのですが、トップになってしまい
今度はオリジナリティが必要になりました。
アメリカのような斬新な発想をする人材が
必要となったのです。
しかし部品人間を育てていたツケが回り
新しい発想力を持った人間がいませんでした。
言われた事を正確にこなす事には長けているのですが
国をリードし世界を驚かせるような発想を持つ人間が
全く育っていなかったのです。
このままでは日本は駄目になると思い
国のお偉いさん達はあわてました。
しかし問題は、国民だけでなく
政治家も
部品人間が増殖
した事でした。
昔の日本のように将来を見据えて
引っ張るリーダーがいなくなり
無能な政治家だけが増えました。
そこでアイデアの出せない政治家達は
今度は「個性の時代だ」などと騒ぎ立てて
国民に頼るようになりました。
国民にアイデアを出させようとしたのです。
しかしすでに手遅れでした。
不景気になってから色々な事を試したのですが
長年『洗脳』され続けた私達は急に変わる事は
できません。
昔の政治家の話を聞くと悪い面もありますが
愛国心やリーダーシップは今の政治家とは
比べ物にならないほど強かったと感じます。
政略も先を見据えた素晴らしいものでした。
強引かつ
的確な政治
私が子供の頃は銀行や郵便局の利息が高く
国をあげて子供にまで貯金を薦めていました。
私も100円玉を握りしめて郵便局に
貯金に行った覚えがあります。
なぜ銀行の利息が高かったのかというと
一部の大企業にお金を貸し出すためです。
国民がせっせと稼いだお金を銀行に集め
それを国をリードする企業に貸し出します。
大企業はそのお金で安い焼け野原を買い占め
価値が上がったら売り飛ばし、業績を伸ばし
世界に名を轟かせる企業に成長します。
昔の鉄鋼業などが良い例です。
六本木ヒルズのある森ビルの社長は
この政府の戦略に気が付いた人物です。
彼は価値の無かった六本木の土地を買い占めました。
六本木ヒルズは今では家賃100万円以上が当たり前
家賃520万円の部屋もあるほど土地の価値が高騰しました。
「良い」「悪い」の話ではなく
昔の政治家は将来を見据える眼力や
世界と渡り合う力を持っていたという話です。
少なくとも国を発展させようとする
強い愛国心があったと思います。
しかし今ではどうでしょうか?
今の日本の政治家は自分達の任期だけ
「なんとか無事に過ごそう」と
逃げ回っているようにしか見えません。
3.11で顕著になりましたが保身に精一杯で
国民の事を考える余裕がないようにみえます。
酷いニュースだったので今でもよく覚えていますが:
引用:朝日新聞
簡単に言えば、
アメリカが放射能汚染のデータを
渡していたにも関わらず日本政府が
これを発表しなかったのです。
当然、住民も避難させませんでした。
発表されたのは半年後です。
完全な
隠蔽工作です
人として信じられない行為だと思います。
腐っていると思います。
その癖、当選する事だけには一生懸命で
「子供手当」などとお金をバラまいている始末です。
子供手当は数ヶ月に1回1万円前後が支給されますが
年収300万円の人でも年間20万円近く税金を
払っているので、ただの行って来いです。
こんな余計な事をするくらいなら
不明瞭な税金の使い道をハッキリさせたり
税金を下げた方がまだマシです。
少しややこしい話ですが子供手当は
民主党がマニフェストを守っていれば
一般家庭はプラスになる予定でした。
しかし彼らが約束を守らなかったので
扶養控除と児童手当が廃止された分、
実は手取りが
マイナス
になっているのです。
こんな人達が私達のトップなのです。
政治家に文句を言っても何も解決しないので
話を元に戻しますが、一番の問題は
教育制度が
今も戦後のまま
だという事です。
権威に逆らわないロボット人間を育て
テストで良いを取らないと罰を受ける。
時代は大きく変わったのに教育制度が
戦後のままなのです。
「良い会社に就職しなさい」
「宿題をやって良い学校に進学しなさい」
と未だに言う人が多いのは悪い洗脳が
解けていない証拠です。
もはや終身雇用も終わり、大企業は倒産し
医者や弁護士が月収100万円しかもらえず
高学歴でもニートになる時代なのです。
今は戦後では無いのです。
最大の問題は
『お金の教育』がゼロ
である事です。
アメリカなどでは幼少期からゲーム感覚で
お金の教育を施します。
お金の流れ、経済の仕組み、お金の稼ぎ方など
しっかりと教えてもらえます。
しかし日本は操りロボットを育てる教育が
今も続いているため、長い学生期間中
一度もお金の教育がされません。
そのため国や会社が頼りにならなくなった今
お金で困る人が続出しているのです。
古くさいカビの生えた戦後の教育を
再教育する必要があるのです。
ここで1つ、悪い洗脳が解けているか?
お金のテストをしたいと思います。
Q:この哀れな人物に
お金を貸して下さい
あなたが今後、『金持ち』になれるか、『貧乏』な人生を送り続けるのか?
6:それは次の質問に答えれるかどうかにかかっています